否、冬

欲しかったダウンジャケットを

昨日購入しました。

早速、今日着て会社へ。

鹿児島にはまだ早かった。

導入

このところ、

やたら早くに目が覚めます。

いよいよか。

蒟蒻と辛子

おでんの具の中でも

好物のこんにゃくに

しこたま辛子をつけて食べた相方の

目に涙。

「今、オレの脳細胞が10万個、壊れた」

特に不便はないけれど

こんな風に絵日記を描いておりますが、

実は微妙な色の識別が苦手です。

濃紺、深緑、黒、

薄いグレー、淡いベージュ。

どうも実物と違う色に見えることが多い。

上の絵のジャケットは、

青のパレットから色を抽出しましたが、

グレーに見えます、わたし。

マダム

裏地に、モワモワと毛の生えた

わたしのジャケットを見た同僚が

言いました。

「むかし、似たようなジャケット着てたら

　友達から『マダムみたい』って言われて、

　お母さんにあげたことありました～」

重宝してます、あったかくて。

切り替え時期

わたしの横顔を見ていた相方がポツリ。

しかし、「そろそろ」とはどういう意味か。

同名

会社の更衣室にて。

昭和57年生まれの彼女は、

「母をたずねて三千里」を知らなかった。

「マルコ」＝「まる子」。

そしてたぶん、今どき「ポンチョ」とは

言わない。

感情移入

擬人化されたキッチングッズ、

キレイなうちは楽しいけれど、

汚れてくると忍びない。

兼業主夫

午前中で仕事を終えたらしい相方が、

シーツや衣服を洗濯し、

おまけに夕食まで用意してくれていた。

「帰りたい家」って、いいなあ。

親切心

ツーリングの帰りに、

初めて近所の美容院へ

予約を入れてみることにした。

絶妙な位置にバイクを止め、

悦に入っているところへ、

頭部に何やら当たったような。

美容室の看板でした。

クッション材で保護してあるところからして、

ぶつける人が多かったのでしょう。

微笑ましくも、敗北感。

ツマミ

おそらく数年ぶりに

口にするのであろう

「チョコフレーク」を前に、

自らの気持ちを盛り上げる

相方であった。

甘いのが苦手なわたしは、

隣で「暴君ハバネロ」を食べていた。

比例

新しく出来た回転寿司屋へ行きました。

120円～400円の間で、

5種類の価格設定がされていました。

旨そうなのは高いんだもの。

プラスマイナス

オシャレで、

お金持ちで、

ゴルフはシングルで、

奥さん美人で、

ご本人も男前という

おじさんがいます。

惜しむらくは、頭髪が薄いこと。

「いい男」のことを鹿児島では

「よかにせ」と呼ぶそうで。

「それがあいつのハンディだ」と

同僚のみなさんいわく。

映画は見たい

業田良家の漫画「自虐の詩」を

ご存知ですか。

最近映画化されました。

（映画「自虐の詩」公式サイト）

この漫画に登場する夫婦が

相方とわたしを思わせる、と言って

友人が漫画本をくれたのです。

これが現実なら、相方の命はない。

秋のお洒落

年相応のファッション誌に

載っている服は皆、べらぼうに高い。

ので、似たデザインの安価な服を

物色するのですが、

なかなか見つかりません。

目だけ肥えても、懐は学生並み。

猫鍋

東京へ、緒形拳さんの舞台「シラノ」を

観に行ってきました。

二度めの観劇でも、惚れ惚れ。

夜は友人宅で「しゃぶしゃぶ」でした。

猫好き６人が集まったので、

４匹の猫は常にみんなの注目の的。

猫にはいい迷惑、人間にはパラダイスでした♪

酒のチカラ

前夜の「打ち上げ」のときの酒量を、

心配された午後１時。

おかげさまで風邪はよくなりました。