2006年12月
2006年12月31日 (日)
2006年12月30日 (土)
2006年12月29日 (金)
「祭りの後」の後
みなさん、前回の日記「祭りの後」には
たくさんのコメントをありがとうございます。
ごく軽いテンションであのネタを
書いたつもりだったのですが、
みなさまのコメントが思った以上に
大真面目だったので慌てております。
本当のところを報告しますと、
画伯祭を相方も楽しんでいたようだし、
「こうなったら何でも描いたる」と
自らやる気になったことも何度か
ありましたし、
本気で嫌がったり落ち込んだり
寝込んだりなんてことはないんですよ。
その辺のところを相方からじかに
コメントへ返事をしてもらおうと
密かに企んでおったのですが、
ゆうべから「全く別の件」でバトル中で
ございまして、いやはやお恥ずかしい。
本気で相方を心配してくださったみなさん、
本当にすみませんでした。
深くお詫びしますとともに、
「画伯祭」シーズン2の開催に向けて
全力を尽くすことを誓います。
2006年12月27日 (水)
祭りの後
好評を博しながら、先日ついに終了した
「画伯祭」でありますが、
(バナー作成・コラボブログ「ペノチネ」監修:ペコタさん)
そのうち続編をやりますよ~と
みなさんに告知したばかりだというのに、
残念なお知らせです。
ペノチネさんと当ブログをまとめ見していた相方が
爆弾発言。
理由1.
オット画伯より下手。
理由2.
下手だからといって「負け」ではない、
むしろ逆である、というわたしのフォローに
よけい傷ついた。
理由3.
明らかに笑いものにされている。
なだめても、すかしても、
もう筆は折ると言うのです。
存続を求めるみなさん、こんな相方画伯に
はげましのおたよりを書こう。
(作品集より)
サザエとカツオ
・・・何でしたっけ?これ。
2006年12月25日 (月)
2006年12月24日 (日)
M-1グランプリ
*何の話題かわからない方、すみません。
毎年、相方と楽しみにしている
「M-1グランプリ」。
優勝しましたねえ、チュートリアル。
最高におもしろかったです。
数年前大阪で、
新喜劇の前座として見た彼らの生漫才に、
文字通り、腹を抱えて笑いました。
優勝してくれて、本当に嬉しい。
拍手喝采です。
全国区で活躍する姿をまだイメージできませんが、
いつまでも漫才をやってほしい。
チュートリアルに限らず、
最終組にからんだ皆さんに笑わせていただきました。
ビバ!漫才!
鹿児島でも、もう少し漫才番組を放映して
くれたらなあ。
絵もなく、長たらしいコメントですんません。
「ちゃりんちゃりん」で大笑いできる
文化の地方に生まれてよかった。
大いに楽しんだクリスマスイブでした。
2006年12月23日 (土)
2006年12月21日 (木)
第5回 二大”夫”画伯祭
前置きは端折りまして、
第5回「画伯祭」のテーマは
ムーミンです。
ムーミンといえば。
岸田今日子さん、突然の訃報に
ひどい衝撃を受けました。
嘘だと思いたい。
ご冥福を祈ります。
しめやかに幕開けと参りましょう。
(バナー作成:ペコタさん「ペノチネ」)
ムーミンといえば、誰もが思い浮かべる
あの気の弱そうな、愛らしい妖精ですよ。
煮え切らない性格が、
ガンダムのアムロ同様わたしの好みでなく、
自由を生きるスナフキンのファンでした。
スナフキンを描けと言われたら戸惑うでしょうが、
ムーミンです。
頭に浮かぶあの顔をそのまま描けばいいのです。
そう、あの顔ですよ。
ねえ、ムーミン?
ムーミンったら!
宇宙の生物みたいになってしまいました。
顔の輪郭はそう違っていないのだがなあ。
あ、ウチの相方の絵です。
って、言わなくてもわかりますね。
なんと、腕に「こけし」が!
ペコタさんちのオット画伯様、
何とか言ってやってください。
大体、相方はデフォルメしすぎなんだよなあ。
自分の世界観に何でもかんでも、
プーさんもガンダムも、
みんな一緒くたに収めちゃうのだからなあ。
「くまのプーさん」
「機動戦士ガンダム」
その点オット画伯氏は、全てのキャラを
きちんと描き分けていらっしゃる。
特徴をよく掴み、狂いもなく表現してしまう
その技量の素晴らしさ。
「ドナルドダック」
「ピングーと仲間たち」
今回も期待できます。
オット画伯氏によるムーミン。
あの気弱な笑顔が
どのように表現されるでありましょう。
ムーミンさん、
どうぞご登場ねがいます!
・・・・・!!!
オ、オット画伯様に、
一体何が!?
いつものあの写実的な画風は?
そもそもこれはムーミンですか?
デカパンをはいた、この、人のよさそうな
怪獣みたいなのが?
くう・・・
オット画伯氏の奥様が
震えながら彩色した絵を
見にいってください。
「ペノチネ」へ。
これだから「画伯祭」は止められない。
とは言え、
毎週毎週こんな絵を見せられるのも、
みなさん、お辛いでしょうから、
今回をもちまして一旦終了いたします。
ご愛顧ありがとうございました。
そして・・・シーズン2をお楽しみに。
岸田今日子さん、怒ってないかなあ。
2006年12月19日 (火)
2006年12月18日 (月)
2006年12月17日 (日)
2006年12月16日 (土)
2006年12月14日 (木)
第4回 二大”夫”画伯祭
(バナー作成:ペコタさん)
はいはい、お待たせしましたよ。
北国発の「ペノチネ」さんと、
南国発の当ブログのコラボ企画、
一部ファンの方にはすっかり定着してきた
様子です。
興味のない方には、ほんとどうも、
しつこくてすみませんです。
今回のお題は「ピングー」なのだ。
きゃ~かわいい!好き!
わたしピングー大好きなんですよねえ。
いちばん最初にハマったクレイアニメです。
ピンと来ない方はこちらの公式サイトを
ご覧くださいな。
ピングーの妹のピンガが可愛くてねえ、
印鑑ケースも、化粧用コットン入れも、
サラダ用フォークも、みーんなピンガ。
好き~♪
白い紙にね、横長の楕円描いてね、
大きなおめめと赤いおくちを入れたら、
ほら、もうピングーです。
ね?簡単すぎたかなあ。
こういうのはウチの相方、得意そうだわ。
よし、描いてみて!
あれ?
オバQじゃないよ、ピングーだよ。
氷の上に住んでるんだよ。
可愛いペンギンさんだよ?
じゃ、もう一回。
ピングーね。
せやから、女装したオバQやない、
言うとるやろ。
あかん、これはもう、ペコタさんちの
オット画伯にすがるしかない。
絵心たっぷりのオット画伯さま、
どうかわたしのピングーをその尊い筆先で
再現してください。
どうか!
生まれたて・・・。
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